沿革

日本の高度経済成長の始まりと共に、社会生活の複雑多様化により庭園・公園緑地など緑地保全等による環境整備が要求されるなか、当社は昭和35年3月10日資本金500万円を以って浜松市材木町に設立しました。

設立当時には後楽園球場(現東京ドーム)の整地・芝張り工事を自社所有のブルトーザー、フィニッシャーで施工にあたりました。

昭和37年 建設中の後楽園球場にて 中央 初代藤井社長
昭和37年 建設中の後楽園球場にて 中央 初代藤井社長

東京オリンピックが開催された昭和38年には、馬術会場となった馬事公苑(東京都世田谷区)の大規模造成工事を手がけました。

馬事公苑造成工事
馬事公苑造成工事

その後、建設業の許可(大臣許可:特定建設業)を取得、東京支店、名古屋支店を開設し、建設省(現国土交通省)・静岡県・東京都をはじめ住宅都市整備公団(現都市再生機構)や日本道路公団(現東・中日本高速道路株式会社)などの工事を施工してきました。

近年では、小笠山運動公園(現エコパ)整備工事や平成21年に開港した富士山静岡空港での造園工事に携わってまいりました。また平成16年春から半年にわたって開催された国際園芸博覧会「浜名湖花博」では工事開始の平成11年の基盤整備から中心的な役割を担い、修景植栽工事の多くを施工してきました。開催期間中の維持管理にも積極的にかかわり、多くの方々に喜んでいただきました。

浜名湖国際園芸博会場浜名湖ガーデンパーク
浜名湖国際園芸博会場浜名湖ガーデンパーク

平成21年秋には、はままつフラワーパークで開催された「浜松モザイカルチャー世界博2009」では浜松市出展の「ほほえみのハーモニー」をはじめとして多くの作品の制作・管理を行ってまいりました。

浜松モザイカルチャー世界博2009
浜松モザイカルチャー世界博2009

造園工事、土木工事のほかに公共施設の管理運営の新しい試みとして導入された、指定管理者制度にも積極的に参加し、平成18年からは「静岡県営遠州灘海浜公園」にて管理運営の中心企業として、平成22年からは「浜名湖花博」の跡地に整備された「静岡県営浜名湖ガーデンパーク」においてもグループ構成員として植栽維持管理を中心に携わっています。平成23年からは引き続き「静岡県営遠州灘海浜公園」の指定管理者として選定されました。また東京都江東区においても「江東区内の屋外スポーツ施設 」の指定管理者の一員として参画させていただいております。

「造園のある土木」「土木のある造園」を特徴とする経営理念に専心し、地域社会に貢献できる優秀なスタッフと最新の技術、安全で迅速な施工管理を以って時代の要求に応え、ともすれば損なわれていく自然、その美しい緑と空気を求めて皆様の暮らしの中に「幸せのグリーン」をこれからもお届けしていきます。