オープンガーデンの庭

立地条件を活かした庭づくり

閑静な住宅街にあるこの住宅は、南面に位置するため日当たりがよく、さらに角地ですので、アプローチは2面から可能でした。
当初の設計条件は、駐車場2台と臨時駐車場1台分、西面はフェンスを設け駐輪場にするといった内容でしたが、この条件を満たすと庭の殆どが駐車場に。
好立地を活かし、オープンガーデンスタイルを取ることによって、緑があるデザインにまとめました。

温かみのある景観に

敷地内を枕木、石材、砂利を固めた樹脂舗装、芝生にすることで、自然素材を前面に出すスタイルに。
常時駐車する面は、枕木駐車場を採用し芝生を活かして温かさを演出。来客用の臨時駐車場は、石張りで園路とつながるエントランスとして設計しました。
また、オープンスタイルを取りながらも、敷地奥には坪庭を設けプライベートゾーンも確保しています。
庭園西面の道路と面する駐輪場は、デザイン的に単調に成りがちであるため、敷地に沿って漆喰壁を備えた木柵を設けました。木材で作成されたサイクルポートと共に温かみのある景観を演出しています。

完成写真

DATA

所在地 浜松市中区
竣工 平成19年8月
敷地面積 約165 m2(建物含む) 南向き